2度に出陳するキラは昼ごろの出走。
朝はベンチコートが欲しいくらいに寒かったのに、時間の経過とともに気温が上がって暑い。UVカットシートをかけないと、タープの中に居ても辛いほど。

なんだかキラとの走行が噛み合っていない1日だった。
午前中、駿薫との走行が2走あり、それをタープの中から見ていたキラは おもしろくなかっただろうし、自分の番が来て 発奮していたこともあるだろう。
だけど、それだけかなぁ・・・
綺羅よりも自分に 噛み合わない走行の原因があるように思う。

JP2
出走前から ハァハァ興奮気味だった。
コースの冒頭が、ジェリコで攻め攻めに走れるコース設計だったことも 綺羅の興奮に輪をかけたかもしれない。だけどねぇ、スラロームの失敗・・・
キラ、スラロームバーに刺さってたよ
今日、同じ角度でスラ入りの練習しても失敗したから、スラロームの精度が悪いことは事実で、だから1回目の失敗は仕方ないよね。だけど、2回目、3回目と失敗って どうなのよ
失格してもゴールまで走らせてもらえるので続けたけれど、トンネル後のバーは胸で落としてた。
走行後、タープに戻る途中 スクールのみんなから「今日、綺羅 足がおかしいんじゃない?」とか「いつもと違うよ、どうかしたの??」とか声をかけてもらったくらいに、綺羅の走行は変だった。


拒絶3で失格


AG2
JPの失敗は「スラロームの精度の低さ」ということで、自分を納得させられる。
でもね、この失敗って どうなのよ!
コース冒頭部で失格するペア続出。2番~3番でバー誤跳び、だったり、Aに上ってしまったり。
それを見ていたからこそ、4~5番の間で「ゆっくり」コマンドをかけた。キラは反応して速度を落として小さく5番バーを跳んだのに、Aに上らずトンネルへ。はぁ~・・・ 決め打ちかよ(怒)


コースミスで失格


ペア戦
このチーム戦が 一番キラらしい走行だったように思う。
コンパクトでタイトなターンも出来ている。第一走者との入れ替え時、もっとタイムを縮めることができるだろうけど、イベント走行だからね、これを極めても仕方ないし・・・
ストライドの大きなメグちゃん。視界に入る障害に向かおうとするB.CらしいB.C。トンネル前で逆トンネルになりそうだったけど、耐えた~、エライ!!こうしたオーバーランも その後の走行でペイできるのがB.Cの強みよね。


ノーミス 1席


前々から キラと駿薫の競技会同時エントリーはない、って考えていたけれど、今回のエントリーでそれはますます確信した。
リザーブでの走行方針は「出来るだけ 犬に近い位置でのハンドリング&とにかくハンドラーは走れ!」なのだけど、速さの領域が違う駿薫とキラでも、犬の走行ラインとして求めるものは同じなのだ。よそのスクールでは、B.Cはストライドも大きいし 速度も乗っているから オーバーランは仕方ない、と考えているところが多い。
犬の走行ラインを同じに求める、ということは 基本的にハンドリングも同じ、ということ。バックハンドのオンパレードになるようなハンドリングでは、今の3度コースは走れない。

犬が次の障害をコミットしたことを視認した際に ハンドラーが次の障害への動きだしの見極めが駿薫の場合は キラと走るよりも早くする必要がある、ということだ。もちろん、ハンドラーが早く動き出すためには、1つ1つの障害に対する犬の作業精度を高くするする必要もある。ここが、小型犬よりも大型犬のハンドリングの方が格段に難しい理由でもある。人間の足でカバーしてやれないからね、大型犬でガツガツ走る犬の場合。

キラがアジ競技を引退する頃に、駿薫を競技デビューさせて~、なんて漠然と考えていたけれど、そんな悠長なことではダメかもしれない。
キラと駿薫では、ハンドリングは同じでも、見極めのタイミングが全て違うのだ。最近、練習で走行して感じるのは、綺羅にも駿薫にも不適切なハンドリングをしている、ということ。
近くで走るべき綺羅に、「やってこい」的なコマンドを出してしまう。駿薫には それだけの精度を求めるべく パピーの頃から練習してきているのだけど、綺羅にそれを求めるのはお門違いもいいところ。なのに、綺羅モード、駿薫モード、ときっちりと使い分けが出来なくなっているのだ。
綺羅との走行に慣れると、駿薫との走行では遅れ遅れの連続。元々、器用でない私には 2頭で走る、と言うこと自体が荷が重いのかも・・・

綺羅の足の回復も芳しくない現実、競技の第一線から少し身をひくのも考えた方がいいのかもしれない、とも思ってしまった1日だった。
もちろん、完全引退はないけどね~


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2012.10.22 / Top↑
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