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朝 起きると、関東地方は雪。
横浜も もちろん 雪~。
シュンクンの肢に問題がなければ、雪遊びをさせるところだけど・・・

都内の主治医のところへ。
雪の影響で道路が混んでいるかも、と 思いきや、交通量が格段に少なくてスムースに到着。

前日に近所の獣医が「靭帯」、と判断した白い物質は 「切開部を縫った内糸」とのこと。
内糸は数ヶ月かけて、筋肉組織に取り込まれていきます。外糸は、切開部が生着できたら「抜糸」します。

同時に施術した去勢。
ここも、術後2週間近く経っているのに 完全には生着しておらず、内側から白い繊維状のものがチラリ。
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主治医の所見では、シュンクンの免疫機能がこの白い内糸を拒絶して排斥しようとしているために生着が遅い、とのこと。
去勢術後の部位では、可能な限り内糸を除去しました。
肘部では、出張ってきていた内糸を排除しました。

肘関節上部に血漿液が溜まっているため、その部位は 筋膜と皮膚の間に水溜りによる空洞が出来ているのだそう。
この部位に、銀イオンを取り込んだ綿状の物質(綿ではない)を詰め、その刺激で血漿液を多く出させる処置。血漿液には、自己タンパク物質が多く含まれていて、組織の再生に一役買ってくれます。傷口には、水は通さないけれど空気は通すタイプのフィルムを貼り付けます。綿状のものに取り込まれている銀イオンは、新しい肉芽の組成を促すそう。
これは、この数年の新しい再生処置法の1つである湿潤療法です。骨折などの再生処置でも、同様の療法をとります。

従来の処置法は、患部を乾かすことを推奨してきました。が、この従来の処置法だと 今のシュンクンの場合、患部が乾いてしまえば感染症を起こすことはありませんが、一見 患部が生着したように見えても 運動や衝撃、炎症時などに同じ場所に水が溜まり、組織の結合が脆くなりやすいのです。

昨日の獣医の言葉に従えば、全身麻酔をかけて再切開、再縫合、をすることになるだろう。
そして、その方が表面的には足の回復も早いことも事実だろう。
だけど、肝臓の負担や自己再生能力などを総合的に考えれば、完治まで時間がかかっても 身体全体のQOLを保障したい、と思う。どういう獣医を選択するか、で 動物のQOLは大きく変わってしまうのだろう。

そうは言っても、無麻酔で患部に綿状をものを詰め込まれるシュンクンにとっては かなりの激痛。
同行したチーたんの動きが、少~し シュンクンの意識を逸らしてくれてました。場の空気の読める女子なのね。

処置中、処置後、チーたんは シュンクンにぴったり寄り添ってました。
シュンクンにされている処置の困難さなども分かっているかのようで、初めて行くクリニックでもマイペースに振る舞い、人の手を煩わせることもなし。猫のようだわ(笑)
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こんなんしたり~

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こんなんしたり~

あら、なんだか仲良しさん風、と思いきや、
「さ、帰るよ~」
と 声を掛けても、チーたんは施術マットに横たわり、
「次は私の番よ」
と言わんばかり・・・

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2016.01.19 / Top↑
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