12月中旬頃から、トレーニング時に前肢の動かし方に左右差が出始めました。歩いている時には気付くことはなく、走っている時のみです。投げた物品を咥えて戻ってくるときには、こちらに向かって走ってくるため その違和感に気付くことができます。
状態は日によっても違い、
「筋を痛めたか、何かの拍子に捻ってしまったのか?」
と 考えるくらいの変化でした。
メンテマッサージの先生に相談しても、
「特に 熱感があるわけではないし、様子をみましょう」
と。



それが、年末の最終週~年始にかけては状態が酷く悪化しました。
肩が大きく上下するほど前肢の使い方に左右差があり、家内で寛いで寝ている時でも 急に起き上がって あからさまに右側に体重をかけるように「お座り」したり。
これは尋常ではない、と考えて 長野県のA先生のところへ。

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肘関節後部の形状が均一でない点、関節下部後ろ側にささくれのような交錯した白濁がある点、これらが痛みの一因の可能性が高い、とのことでした。
関節内部で何が起きているか知るためにはバイオプシー術(生体検)が一番確実、とのことで、肘部を切開して 骨の一部を削り取り ラボに送るのです。もちろん全身麻酔だし、切開部も痛みを伴います。

たまたま、この診療の2日後に地元の獣医で去勢術の予定だったので、A先生は
「じゃ、去勢で麻酔をかけてる時に ついでにバイオプシーしてもらうといいよ」
と 簡単におっしゃいました。でも、地元獣医に電話すると
「ドリルなどの機器もないし、ウチでは出来ない。大学病院に回すケースです」
とな。
大学病院の場合、1回の麻酔で2処置(去勢、検体採取)は希望しても受け付けてもらえません。

で、A先生に執刀してもらう予約を入れ 2日後に再び、長野の岡谷まで行くことに決めました。
レントゲン画像から見れる見解としては、軟骨融解、骨肉腫、など。どちらも免疫異常による難病です。飼い主としては、かなりショック。でも、骨肉腫の場合 年齢からいっても進行が早いことが予測されるため、
診断は早く得たほうがいい、
と 考えました。
重篤な疾患では ありませんように・・・




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2016.01.07 / Top↑
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