私自身がひどい股関節痛に悩まされて もう1年になる。痛みが酷くなる日は階段を上がることも、しゃがんで座ることもできない。臨床医でレントゲンを撮っても 「キレイな股関節です」と言われるだけで、痛みの原因も分からなければ 改善法の指導ももらえない。数か所のソフトカイロや鍼灸院に行ったが芳しくない。
知人の紹介で洗足駅近くの療院に行ってみたところ、私の体には合っているようで 通い始めて4ヶ月 少しずつ痛みが改善していることを実感できている。ここの院長にも シュンクンの疾患について相談してみた。

「人間の臨床では、個体の免疫を引き上げることで ヘルニア症状を改善できることが実証されている。シュンクンも外科手術は今の段階では考えず、免疫細胞に自分の体を調整させる方向で考えてみたほうがいいと思う。骨髄を温かく保つことに気をつけるといいよ。」
と言われた。

免疫細胞の一種であるマクロファージは、体内に侵入してきたウィルスを食べて分解する役割を担っている。
椎間板ヘルニアの場合、脊椎の間にある軟骨の椎間板が 何らかの原因で正常椎間腔に飛び出している状態をいうが、免疫が活性化すると、この突出部をマクロファージが貪食して 正常に近づけていくらしい。

免疫を活性化させる方法としては、
・体温を高く保つ(体を絶対に冷やさない)
・ストレスを減らす
・質のよい睡眠を保障する

最近は 暖かい日もあるため、そうした日は山散歩などで体を動かすことを保障しているが、まだまだ寒い日も多く そうした日は外出しない。そこで 我が家で取り入れ始めたのが 「変圧ルーム」。
ドーム状の空間内で 気圧の変動を感じるのだ。4,000m級の山に登った時と同じ減圧を5分で体感し  5分で麓の気圧に戻ることを、50分間で5回。
もちろん 人間の健康促進のための調圧ルームだが、幸いにも横浜市にある変圧ルームには 動物も同伴でき、部屋を貸し切れる。
病院用のケージが設置されていて、飼い主は対面のソファで座っていても 寝転がっていてもOK。

冷え性の私が、減圧がスタートして5分でどんどん体が温まっていくのを感じる。気圧が変動するため耳の不快感はあるが、お茶や水を持ち込んで飲下すと問題ない。大体、ここでは本を読んで過ごしていることが多い。
シュンクンも寛いで寝ている。耳に違和感を感じると 器の水を飲んだりしている。
1回に2枠を過ごすので とても汗をかくし、体が内側から温まるのを実感できる。

体験初回は 正直なところ 「んん?どこらへんが どうなの?」っという感じ。
しかし 2回目からは大量の汗が。体が少しずつ変わっていくようだ。

「骨髄を温める」ために通い始めた変圧ルームだけど、思わぬ恩恵もあった。
酸素ルームなどでは 高濃度酸素を供給することで免疫の活性化を期待するようだが、体の吸収できる酸素量は決まっているため大きな効果を得にくいという。ところが 減圧状態の場合は、細胞自体の酸素要求量が増えるため、気圧を元に戻した際に 吸収する量を増やすことができるらしい。これが 体が温まる理屈なのかな?

本格的に暖かい季節になるまでは、こうした空間もうまく取り入れていくつもりだ。




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2015.03.09 / Top↑
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