2月28日の未明、老齢猫のみんみんが旅立った。
20歳6か月の生涯だった。

大人しく謙虚な性格だったみんみん。
飼い主とは真逆だったね。

まだ掌に乗ってしまうくらいの頃に 引き取った子。
レディさんと ほぼ同じ頃に生まれたと思われる。

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晩年は てんかん発作に苦しんだけれど、その発作とうまく付き合っていくことを通して 私に学習経験もさせてくれた。
食べられる食材を増やしていくことは、犬に比べて猫は難しい。
だけど 食の「質」が、明らかにてんかん発作の頻度を少なくする。

旅立つことを忘れたかのように、よく食べて、よく眠っていたみんみん。
でも 2月に入ってから、食べられる食事量が極端に減った。骨を食べたがらない彼女に、どうやってカルシウムを保障するか悩んだ。ミル挽きした卵の殻を ほぐした魚の身に混ぜ込んだりした。
亡くなる1週間ほど前から、食事はほとんど受け付けず。
3日前から、立てず寝返りもうてなくなった。水も飲めないため、自宅で輸液。
そうして 静かに旅立っていった。


旅立ちが、すぐであろうことは予測できる時間を与えてくれたし、密に関わる犬たちと比べて、猫との別れはそれほど私にダメージを与えないだろう、と思っていた。
でも やっぱり 悲しいよ。
ボロボロと涙が止まらない。
亡骸を撫でていると、みんみんからの声が聞こえた。
レディさんもそうだったけれど、みんみんも 母より遥かに寛容なんだね。
ありがとう。
ありがとう。

この日の夜、物理的にあり得ない不思議な現象がわが家で起こった。
みんみんからのメッセージなのだろうと思う。
「愛」をありがとう。
20年余りも一緒に過ごしてくれたこと、本当に感謝しているよ。
また会える時まで、少しの間 休んでね。


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2015.03.04 / Top↑
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