今年の夏に20歳になった猫 みんみん。
20年前に レディさんをパピーで迎えた時に行った獣医で、里親を探していて そのまま引き取ったのだったっけ。
一時、私の実家で4年ほど過ごした後 再び 我が家に戻ってきた子。

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激しいてんかん発作に苦しみ、抗てんかん薬に頼ったこともあった。
この子は ドライタイプのキャットフードで17年間を過ごし、我が家に来てから 手作り食に変わった。17歳までフードで暮らしてきたのだから、そのままフードで天寿をまっとうさせてもいいかな、とも考えたこともあった。
多くのドライタイプのキャットフードには、タンパク価を上げるために「大豆」が原料に含まれている。猫に大豆を与え続けると、アミノ酸の一種であるタウリンを低下させることが分かっている。猫のタウリン低下は、心臓や眼球、脳神経に影響を与え、心筋症や失明、てんかん発作などの引き金となることもある。

みんみんのてんかん発作は17歳の時に始まった。
原因は不明で、獣医は 脳の委縮、脳腫瘍などの可能性がある、と。同じ場所をクルクルと回り続けたりすることもあるので、脳の前庭部に何かの問題が生じている可能性もある。ハッキリと調べるにはMRIで画像を撮るしかなく、動物へのMRIは全身麻酔が必須だ。17歳の高齢猫に全身麻酔はあり得ないので、てんかん発作と上手く付き合っていく方針になった。

てんかん発作は天候にも大きく作用され、特に低気圧が接近している時には必ずといっていいほど発作が起きる。多い日には、1日に5回も。台風が多く発生する初夏~秋にかけて、天気図を見ながら 九州の南に台風が発生したら、抗てんかん薬を飲ませる、といった具合。

フード食から自然食への切り替えは、ちょっと大変だった。
犬と違い 猫の場合は、食べたことのない食物を安易に食べようとしないから。また、フードに含まれている小麦グルテンへの嗜好もあり、与えた自然食を拒絶して食べようとしないことも多々。
この1年は 心を鬼にして、一切 フードや缶詰を与えないことに決めたところ、空腹には耐えかねたのか 魚なら食べるように
この夏の てんかん発作は、昨年までに比べると劇的に減った。
やはり 食べ物が身体に与える影響は、大きいのだ、と再認識。

眼もあまり見えなくなったし、耳も遠くなった。1日のほとんどを寝て過ごしている。
でも 朝のひと時は 庭を少し歩く時間。おぼつかないながらも 自分の足でちゃんと歩ける。
すごいね。

このお方も 自宅ではいつも こんな感じ。
脳に血が下がってしまわないのだろうか・・・
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2014.09.28 / Top↑
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