上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
ヒメちゃんがアチラへ旅立ってから、あっという間に5日が過ぎた。
ヒメちゃんのお世話をしていた頃は、出かけるまでに時間を要するため 早めの目算で準備をしていた。それが習慣になっているので、予定時間よりも1時間ほども早く支度が終わってしまう。
時間を見計らって排泄を促したり オムツを替えたりしていたことも、習慣化。2~3時間くらいの頃合で 目が時計で時間を確認してしまう。

IMG_9645_convert_20140420151211.jpg
4年半前に撮影した写真。全員 旅立ってしまったのね・・・



5日の間に ヒメちゃんが考えていたことや 伝えたかったこと、などの想いが分かってきたことがある。

昨夏、突然のキラとの別れは 私を大きく動揺させた。そのことを知っていたヒメちゃんは、大きく体調を崩した昨年末から4月の間に 「お別れ」のための心の準備期間を私にくれたのだろう。
彼女と過ごす時が止まってしまったことは、悲しく 寂しいことだけれど、彼女との別れを静かな気持ちで受け止めることができている。ヒメちゃんから 私への気遣い。


若いオスにありがちな、気持ちが先行しがちで、甘ったれで、それでいて上手く自分の気持ちを表現できないシュンクンと私の関係性に 少しは光明が見え始めたことを確認してから 旅立ちを決めたらしいこと。



年末にヒメちゃんが大きく体調を崩して 回復したあと、私は精力的に食育セミナーをこなしてきた。いつも セミナー会場に同行していたヒメちゃん。そこに居ること自体が嬉しかったし 彼女にとって意味があったのだろう。もちろん 私にとっても同様だった。私が講師をして 情報を発信することが、ヒメちゃんにとっては誇らしくもあったようだ。
だから、どうしても愛媛でのセミナーを敢行させたかったようだったこと。
直前で開催中止にならぬよう、途中で引き返したりしないよう、淡路島を渡るまでは 気力で身体をもたせていたようだったこと。

ヒメちゃんが命を賭してまで 何故 愛媛でのセミナーにこだわったのか、はまだ分からない。
ただ、彼女の生前 日程が決まっていた開催予定のセミナーは、愛媛までのスケジュールだったことは確か。
だからなのか、
愛媛の友人に特別な思い入れがあったのか・・・
それは またいずれ分かる時がくるだろう。


ヒメちゃんの旅立ちを知った多くの方から、メールやコメント、弔花をいただいたりしている。ありがたいことです。
人それぞれに 考え方も行動も違うのは当然なのだけれど、私の心持ちとはまったく違うコメントをいただいて戸惑うことも・・・
私にとっては ヒメちゃんのお世話をすることは幸せだったし、可愛くてたまらなかった。ずっと続いても億劫に感じなかった。だから、ヒメちゃんとの「時」が止まってしまったことが 寂しかったし 悲しかった。

「○歳まで生きたのだから、十分よね」とか、「○歳!素敵」などという言葉は、私の心情とはかけ離れたものです。
ご自分の愛犬、愛猫、家族との別れでも、そうした言葉が浮かんでくるのだろうか・・・
○歳まで生きた、ということに焦点を当てれば それまでの健康管理を含めて飼い主を褒めるつもりで出てきた言葉なのかもしれない。だけど、○年も共に歩んだ存在を失うことは、仕方のないことと分かっていても ショックで悲しいことです。
最後、「愛される」ことよりも、私を含めたみんなを「愛する」ことを選択したヒメちゃん。
彼女のスタンスにも添わない言葉達だと思う。

どういう言葉をかけるかは、その人なりの考えで「自由」ではあるのだろうけれど、
私は 相手の気持ちに寄り添える言葉を選べる人間でいたいと思う。
パートナーを失って 悲しい気持ちのオーナーを、さらに落としめてしまう言葉もあるのだから・・・

NEC_0105.jpg






スポンサーサイト
2014.04.20 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://himekiramama.blog.fc2.com/tb.php/171-82a2cc88

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。