1月9日、ヒメちゃんは なんだかんだ言って 1日かけて結構な量を食べることができました。

朝:りんご      1切れ
  カマンベール   30g
  黒毛和牛     20g
  ゆで卵      2個
  ホットケーキ   1/2切れ
昼:カスタードプリン 1個
夜:サーモントラウト 80gくらい
  マグロ赤身    160g
  ゆで卵      2個
  チーズケーキ   1個
夜食:ハーゲンダッツ 1個

通常の手作り食では、1日に卵3個ですから 普段以上に食べた計算になります。
ただ、いつ食べられなくなってしまうか分からないので、本人が食べる意欲があるうちは食べさせたい意向もあって、複数回数食にして カロリー多めの食事になりました。
老衰の身体では いつ最期の食事となるかもしれない、ということもあって菓子類なども与えています。


日中は自力で水も飲みました。
よく食べたこともあって 少し気をよくしていたのですが、深夜2時頃 嘔吐しました。
夕方5時半頃に食べたものを そのままほとんど吐いたのです。

早朝5時頃に脱水症状。
急いで 生食を皮下点滴したところ、脱水そのものは徐々に改善。

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点滴中に考えたのですが、「嘔吐」の原因に思い当たることは2点。
まず、電解質不足。
前回の輸液が3日前で、その後の食事ではナトリウムを補うことを失念していました。昨日の朝はカマンベールを食べているので、朝の食事内容は嘔吐しなかったのでしょう。チーズ類には十分に塩分が含まれています。まして、ヒメちゃんに与えているのは人食用チーズなので。
でも、夕食の内容にはナトリウムを十分に含む食材がありませんでした。
通常、タンパク質は胃内で6~10時間くらいで溶解されます。8時間前に食べたものがそのまま嘔吐されたということは、胃内で消化活動が停滞していた、ということ。

タンパク質を上手く消化するためには、胃酸が強酸である必要があります。胃酸を強める方法はいくつかありますが、手っ取り早いのが「塩」を取り入れることです。手作り食では「生骨」を与える日には「塩」をかけることは必須になりますが、パラミンチでも食べようとしなくなったヒメちゃんの食事に塩をかけなくなって1週間くらいになります。ナトリウムが不足していた可能性が高いです。


次に、「脂質過多」。
魚・肉・乳製品が含有する脂質はともかく、菓子類が含有する脂質は良質とはいいがたいです。そして1日で摂取する量としては、多すぎたのでしょう。


1日3回食にするのであれば、朝と夜はタンパク質メイン・昼に炭水化物系、とした方が消化器の負担を軽減できそうです。

今日は、早朝に輸液したし(生食には塩化ナトリウムが含まれています)、朝食の和牛肉には少し岩塩を振ったこともあって、嘔吐はありません。
手作り食を作るときは、手順がルーティン化しているので塩を振ることを忘れたりしませんが、犬の体調悪化に伴って イレギュラーの食事内容になると 食べてくれるかどうか分からないこともあって ウッカリなんてことがあるんですね。
体力を少しでも温存させたいのに、「ウッカリ」では済まされない。
気をつけなければ・・・・



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2014.01.10 / Top↑
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