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毎年、この時期に恒例 神戸で開催されるk-9フリースタイル競技会。
今年も もちろん参加することにした。

昨年まで参加してきたライブコンペでは 失敗経験を繰り返してきてしまったため、ただでさえ繊細なキラは、ライブコンペが苦手そうだ。それを払拭するために、遠隔作業の入るMFは避けて 脚側で構成するHTMにエントリーすることにした昨秋からのコンペ。曲の構成要素は3つのポジションだけ、トリックもスピンとアラウンドだけ。キラは それまでにエントリーしたライブコンペの中では一番よい演技だったけれど、途中でプチパニックになったし エラーも数ヶ所あった。
繰り返し練習してきたのに・・・

今春のコンペ後に思ったことは、ライブコンペでの経験値を積む必要がある、ということ。

そこで、秋の神戸でのコンペでは2曲エントリーすることにした。
ただし、どちらの曲の構成要素も 同じようにシンプルにしなければキラの負担が大きくなってしまう。


<HTM・上海ブギウギ/ノービスクラス>

ポジション4つ、トリック3種類のみで構成。
昼休憩直後の出番で 直前の調整がしにくかったこともあるけれど、なんだか空回りしてしまったような感じの演技だった。
出だしの集中はよかったのに、2つ目のポジションから乱れた。このポジションから崩れるのは 前回の「ワン」でも同じだった。またプチパニックぎみになり、ポジションキープ出来ずにアラウンドを続けてしまうキラ。次のポジションに入ったのに、なぜか左脚側へ。不安になると、とりあえず左ポジションに行こうとする癖があるのかも。

フリースタイルの競技会では 写真撮影も含め 自身の演技の撮影も禁止されているため、演技後にパフォーマンスの確認をすることができない。自分の記憶だけが頼りなので 不確かであるけれど、明白なミスが2ヶ所とフォローが効いたもののミスが1ヶ所、ということだったと思う。

1席/1人中 (8.00以上で合格)
技術点 8.00/10.00
芸術点 8.30/10.00


<MF・アラゴネーズ/インターミディエイトクラス>

戯曲「カルメン」の中の1曲。
今年の春から本格的に取り組み始めた。ヒトの振り付けとリンクデザインが決まった後、犬付きで動くとエラーが出やすい場所が数ヶ所 発覚したりして ムーヴを変えたりと 試行錯誤の連続だった。
夏のビデオコンペの講評では 「ジャンプ」の精度の悪さをジャッジから指摘され、ジャンプの修正にもこだわった。

HTMでエントリーした演技から1時間半後くらいで、演技。リンク入りからスタートラインに着くまでの脚側では、綺羅の顔が上がらないし、足取りもトボトボで、正直 
「あぁ、やっぱり1日に2曲エントリーはキツイのかも・・・」
と 思った。
冒頭のキラが大好きなムーヴも いつものキレなし。右脚側での振り子の動きでは、バックステップできない。
「あぁ、もうこのムーヴは捨て捨て。」
と 切り上げて、ただの右脚側に置き換えた。
対面バック + 腕ジャンプ でも、バックしながら吠えてしまいそうな顔のキラ。
「上手だよ。頑張れ、頑張れ」
なんて言葉がけしながらの演技となってしまった
中盤からエンディングにかけては、「もうすぐエンディング~」っとばかりにキラのテンションが上がっていった。カルメン役のハンドラーが床に横たわったシーンでは、ホセ役のキラは嘆いて遺体の周りを回るムーヴだったのだけど、まるで首狩り族の戦いのように「ウォッホッホッ・・・」と鳴きながら私の周りをクルクル回っていた

キラなりに頑張ったと評価できるけれど、練習の成果を発揮することはできなかった。技術的なパフォーマンスを本番でも再現するためには、精神的な成長とハンドラーとの信頼関係も必要なんだろうなぁ。
精神面については それこそ薄紙を重ねるように 少しずつは前進できているのだろうけど・・・

1席/5人中(9.0以上合格)

技術点 9.1/10.00
芸術点 9.3/10.00

他の出陳者の演技の方が コンテンツも豊富で技術面も高いように見えたので、キツネにつままれたような1席。納得いかなくて 競技会終了後にジャッジに聞いてみた。
「難しいムーヴをたくさん入れたらいい、ってもんじゃないし、入れるなら入れるなりに高い精度を求められる。中途半端なムーヴは減点対象になるだけ。それよりも 感動を呼ぶ演技かどうか、ということも大きく評価される。今回のキラは 演技自体がよかったけれど、ミスも多くて技術点からけっこう減点されてるよ。」
とのお答えだった。

こういう点は オビ競技とは採点基準がかなり違うだろうな。
犬種や年齢でも、出来るムーヴには差が出てくる。自分の犬の魅力や欠点を考慮して 選曲・コンテンツ・リンクデザインを考えることができるのは、ありがたいことではある。
それだけに、1曲を作り上げることは本当に大変なのだ。

上海ブギウギもカルメンも 不完全燃焼のパフォーマンスになってしまった。
次の曲の製作にかかろうか、春のコンペに向けて精度をあげるべく再び取り組むか 考え中。

いつもと同じパフォーマンスを競技会でも発揮できるようになる日がくるんだろうか・・・



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2012.11.05 / Top↑
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