10月初旬に、プレイボゥさん主催の「北欧メガセミナー」がドッグリゾートwoofにて開催されました。
著名な4人の講師による7日間に渡るセミナー。
我が家は、8日~9日に開催されたイェシカ・オーベリーによる「犬と遊ぶ」に犬連れで参加しました。

2015年の来日時にイェシカのセミナーを聴講した際、遊びのデモとして参加していた犬達のタイプがフィールド系のガツガツタイプの犬が1頭もいなかったため、シュンクンとの遊びをより良くする参考にならず残念に感じていました。
なので、今回の来日セミナーには是非、犬連れで参加したかったのです。

DSC01524_convert_20161107084844.jpg
セミナー開始前のシュンクン


結論から言えば、非常に高額な受講費ではあったけれど、犬連れで参加して本当によかったと思えたセミナーでした。
「遊び」は、トレーニングにおける「報酬」のようにとらえていた私でしたが、そんなに単純なものではなかった。参加者それぞれが、得たものがそれなりにあったと思います。
私にとっては、目からウロコ、くらいに衝撃的なものを得ました。

DSC01528_convert_20161107084931.jpg
woofの部屋にて。
最近、カメラを向けても視線を逸らさないでいられるようになってきた~


綺羅りん、シュンクン、はもちろんですが、ヒメちゃんにもレディさんにも申し訳ない想いでいっぱいです。
犬と遊んでいるつもりが、ストレスを感じさせていたとは・・・
真剣に犬と遊ぶと、たった5分でもめまいを起こしそうなくらいに疲れます。
チェックポイントをいくつか教えていただいたので、シュンクン、チーたんとの関係を深めることに役立てていきたいな。

6F9A1245_convert_20161105204205.jpg




スポンサーサイト
2016.11.05 / Top↑
7月4日・5日と、福岡から富永 伸弥 先生をお招きして、バランスボールエクササイズ1dayセミナーを横浜で開催しました。
富永先生は、日本を代表するトップアジラーであり、バランスボールのマスタートレーナーでもあります。

バランスボールと言うと、「乗れればいいんじゃん?」的な印象(笑)
実際、FBなどのSNSでは、バランスボールを用いたアクロバティックな動きをしている犬の動画や写真を見る機会も多いです。そうした映像だけを見ると、「こんなことが出来ます」「スゴイでしょ」的なメッセージしか伝わってこず・・・

ところで、成長期の仔犬には(哺乳類全般が同様です)、各骨の一部に成長板があります。この成長板が傷ついたり、衝撃を受けたり、無理な動きを要求され続けたりすると、成長板が閉じて、その骨が本来の成長するはずだった大きさ(長さ)まで育たないことがあります。成長板閉鎖が四肢の一部に起きると、四肢の長さが異なってしまうことも起こり得ます。

バランスボールトレーニングにおいても、この成長板閉鎖の可能性があるのです。
そうしたことを知り、きちんとした知識のある方に指導していただきたい、他のペアへのレクチャーを観察してほしい、と考えました。自分の犬へのセッションを受けるだけだと、犬を動かすことに一生懸命になってしまって客観的に観察できませんので、本来ならセミナー形式ではやらないところですが、無理をお聞き入れいただきました。

同じ内容の2日間のハズでしたが(笑)、やはり参加ペアが変われば内容は弱冠変わります。
みなさま、多くの学びと気付きをお持ち帰りになられたようです。

DSC01055_convert_20160729144401.jpg

DSC01319_convert_20160729144639.jpg

前日は浜松での1dayセミナー、横浜での2日間セミナー、と強行日程にもかかわらず熱心にご指導いただいた富永先生 本当にありがとうございました。
今後もどうぞ よろしくお願いいたします。



2016.07.29 / Top↑
「犬との遊び」を考えると、私はキチンと分かっていない。
ドッグスポーツをする人達の間では、「要するに 犬との関係性よ」なんていう分かったような、分かっていないような会話は よく聞こえてくる。トレーニングをする上で「報酬」は必須で、それは食べ物だったり、ボールだったり、引っ張りっこ、だったりするわけだけど、それらが「犬との遊び」になっているかどうかは 本当はとても重要なこと。

食べ物を与える報酬ベースは、その犬にとって本当に「心躍る」報酬となっているのか。
報酬の使い分けを高度にできるハンドラーの場合は、要求する作業内容の程度や 犬のトレーニングスキルの程度によって、あえて食べ物を報酬として選択しているケースもあるかもしれない。
自分とシュンクンの場合はどう?
っと、自問した時に 適切なタイミングで、適切な報酬を(シュンクンにとって)、キチンと保障できている自信がなかった。(今でもないけど)

それで、8月に来日したイェシカ・オーベリーのセミナーを2日間受講した。
とても充実した内容で、初めて知ることがたくさん。
何故、咥えた玩具を離そうとしないのか、
何故、玩具を咥えたままハンドラーから離れるのか、
すべてのことには理由があり(犬の心理から発する行動である)、決して オフと言われたら離す、というトレーニングが出来ていない、ということではない、ということだった。

簡単に、ボール欲がある犬、とか、ボール欲がない犬、などと言うのも大間違い、らしい。
ボールが好きな犬でも、誤った遊び方を繰り返せば レトリーブ遊びが成立しなくなる可能性だってある。
遊びにおいて、ハンドラーの姿勢、目線、手の使い方、力加減それらのことは、意識的に注意深くするべきらしい。そんなこと 考えたこともなかった。
理想的な遊び方、という動画を見せてもらうと 犬がハンドラーの遊びにどんどん惹き込まれていくのが分かる。こうした遊びを報酬とされる犬には、トレーニングの作業そのものに対する「意欲」もグッと上がっていくだろう。
もちろん、「遊び」を通じて ハンドラーとの関係性もより強化されていく。

ハンドラーとの関係性を強化する遊びとして「引っ張りこ」遊びを紹介していた。
望ましい玩具の形状は、ハンドラーが両手で持つことができる形。
市販の玩具しか持っていなかったけれど、先日 がっちゃんママに四ツ編みのやり方を教えてもらったので、押入れの奥に使われないまま放置されていた毛皮を組み込んで作ってみた。以前に自分が着ていたコートの襟や袖口、フードの縁などにあしらわれていたファー。コートそのものは 既に破棄しているけれど、ファーを捨てるのは忍びなくて押し入れに保存していた。そのまま何にも使われないよりも、シュンクンの玩具になってもらうことにした。
DSC00313_convert_20151009112539.jpg
市販の玩具をほどいて組み換えしたり、毛皮を組み込んだりしてみた。

玩具によってシュンクンの反応が少し異なる。
一番のお気に入りは、ウサギのファーとフリースで編んだもの。DSC00368_convert_20151009113019.jpg

狐のファーは 引っ張りっこよりも、咥えて少し引っ張りっこした後に投げてもらって空中でキャッチするのが嬉しそう。
玩具によって遊び方を変えることができるのであれば、作業内容によって使い分けするのもできそう。

それにしても、大きな仕上がりの玩具に発奮するとは やはし「男の子」なんだね(笑)

2015.10.09 / Top↑
3年ほど前から 綺羅りん・シュンクンの2頭のオビレッスンをお願いしている先生に、DDJでのシュンクンの演技の動画を見てもらった。
何も言わず動画を見ている先生に、演技中に感じた思いや Kathからの指摘を伝えると、
「う~~ん。ただ 自信がないための 鼻鳴きではないですかねぇ」 と ぼそり。
「え? 単純にそれだけのことですか? 日常生活での接し方や 諸々の問題はないですか?」と 私。
「いやぁ~、生活全部を知らないですけど、特に問題ある関係とは思いませんけどね・・・ 演技中のポジションの精度がかなり低いのは事実だし、自信を持てるだけの刷りこみをすれば解決できるんじゃないかと思いますけど」と。
シュンクンの鼻鳴きの原因として、先生の見解は2点。
・ポジションの理解の問題。
・2分15秒という時間の問題。

Kathからレクチャーされたトレーニング法についても伝える。(トリーツを3回与えたり、クリッカーでマーキングすること、タグは使わないこと、など)
「ボールの使用はダメなんですか・・・  シュンクンのことを ブレーキのついていないフェラーリのようだ、とは僕は思いませんけど。まぁ、じゃ そのレクチャー通りに しばらくはやってみましょうか」

今後は 服従訓練をメインにし、フリスタは考えないことにしたほうがいいのではないか、と思っていることを伝えると、
「いやぁ、僕は逆に やり込んだほうがいいと思いますよ。」 と。
服従競技で求める左脚側と同程度の精度理解を、すべてのポジションで理解させるトレーニングをしましょう、とのこと。
先生は 私よりも遥かに前向きだ。
まだ やっていないことの余地があるなら、取り組むこと自体に 意味があるし 期待も持てる。


トリーツを頻繁に与えて トーンダウンさせつつ クリッカーでマーキングしながら ヒールワークのトレーニング。
シュンクンの様子はまずまず。自分のテンションコントロールの方が 大変。 つい オーバーに褒めたくなってしまうためだ。

しかし しかし。
脚側の練習なら通用した 鼻鳴き防止練習法。だけど MFを練習しようとすると、ただの脚側でも鼻鳴きが・・・
他、回転を伴うムーブは 鼻鳴きが出やすい。
先生は、「MFの方のムーブでは もっと頻繁にトリーツを使ってみましょうか。それと ムーブ自体の動きの速度をゆっくりで練習してみましょうか。」 + Tタッチの用具を用いて シュンクンの自制心を促してみることを 取り入れることに。
MFについては 長い目で考えたほうが良さそうで、1曲を通しで動けるようになるには かなりの時間を要するかもしれない。


静かに犬と接するトレーニング法を取り入れたものの、日々の練習で自分のフラストレーションが溜まってしまい 先生に泣きつく(笑)
「シュンクン やるよ~」から始まり、
「そうそう~、グー」と褒めることも、
すべての声がけが 気の抜けたような小さな声。まるで 病人が家内にいて 大きな物音をたてないように生活しているかのようだ

「今まで通りにタグトイも用いて練習するし、ブレイク前にの解除コマンドは大きな声で褒めてもいいと思います。ただし、30~40秒間の 厳密な精度でのポジション維持は 犬に厳密に求めてください」 と 先生。
この間、ポジションを外した場合 否定語は用いず 求める位置のポジションの名前だけを言い、犬が正しい位置に自ら入り直せたら静かに褒める。ただし、もう1度 スタートからやり直し。ハンドラーが決めた時間内をやり抜けたら、オーバーに褒めて解放。
いたってシンプルなトレーニング法だ。
今の段階では 鼻鳴きが出ても構わず、鼻鳴きに対する指摘はいらない、のだそう。 これを言われたときには「そうなの??」と思ったのだけど、鼻鳴きが出るときにはポジションの精度は荒れるのだから 厳密なポジションを維持しようとシュンクンが必死なら鼻鳴きは出ないハズ。理に適っているのかもしれない。
何より、この練習法での犬への接し方の方が 私に合っている、と思う。

実際に 30~40秒間 厳密にポジションを求め続けて練習し直している今、シュンクンからは静かな集中を感じられる。鼻鳴きは1度も出ない。
30~40秒を 50~60秒にし、 90秒、120秒、と 良い集中の中で 厳密にポジションを維持させる練習が足りなかったのかもしれない。犬とのトレーニングのはずが、イベントに間に合わせるためだったり 1曲を踊りきることの方に 自分の意識が向いていた、ということなのだろう。
今のところ、シュンクンペアの取り組みは 地道にこんな感じに進めてます。
トリックムーブでの練習は、速度をゆっくりめで トリーツを頻繁に。これの効果については 進展がみられたら またトピックにするつもりです。


2015.06.16 / Top↑
5月3日、浦和のSJDで開催されたチームテストのお受験へ。


IMG_4097_convert_20130604094949.jpg

つい1ヶ月ほど前から脚側の作り直しを始めていたため、練習では5歩までくらいしか歩いていない状態での受験(笑)
その割に、シュンクン よく集中していたと思われます。

弱冠、脚側がかぶり気味なこと。
オートマティックシットがコンマ何秒か遅いこと。
正面停座の位置が 少しだけ曲がっていたこと。

講評はとても納得のいく内容で、オビへの見解がきちんとしたジャッジがジャッジングしてくれたことが嬉しかった。チームテストと言うよりは、訓練競技会の目線でジャッジしていたように感じました。

48点

もらい過ぎ感も否めないけれど、まぁまぁ よかったね、シュンクン。
秋の競技会から デビューの準備が整ったね。
あとは、練習、練習。

2013.06.04 / Top↑