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GRT
シュンクンにとって一生の課題である「平静を保つ」こと。

意欲過多で気持ちが先行し過ぎて空回りしてしまったり、環境や状況の変化を受け入れるのに時間が非常にかかったり・・・
ハンドラーの心情や、周りにいる犬たちの興奮やストレスなどをダイレクトに感じ取って影響されてしまったり。
吠えたり、噛んだり、というような望ましくない行動で感情表現をしないので見過ごされがちだけど、外部刺激への反応性は非常に高くストレスを感じやすい子です。
競技の場において本来の実力を発揮しきれないのはもちろんだけど、「ストレスを感じやすい=免疫が下がる」ということなので健康問題にも繋がります。


GRTはゲームの中で、ダミーを探し出すこと&ダミーをデリバリーすること、がメインの作業です。
シュンクンにとってはどちらの作業も楽しいもの。ただし、広い視野の自然の中でダミーを探すために走り出すことは、犬の本能を触発させることでもあるため興奮しやすく、本来の作業が疎かになりやすいのも事実。シュンクンの場合は、目見当をつけた場所に行ってもダミーを発見できない場合に、プチパニックが始まります。こうなると、遠隔での指示に明確に反応しなくなり、勝手な捜索が始まりがち。
ブッシュの多い自然の中での作業では、目見当の場所にダミーがないことも多いのは当然。送り出される前の精神状態が「平静」でいることは、回収を成功させるためには非常に大事なポイント。

競技会でも、待機場所からスタート位置に向かうまでの10mの脚側は撃沈
気持ちが先走って、酷いときには1頭身ほど先行してしまうほど。
日常の練習では、モチベーターとなるオヤツや玩具をたくさん置いた中での脚側練習は必須。でも、すぐにこの状況設定には慣れてしまうため、1人練習には限界が。

で、chickクラスのレッスンに参加。
総8ペアで、一直線に並んだまま、順次、ダミーの回収を行います。他のペアの回収作業中は、ずっと脚側位置で停座 or 伏臥を保つ必要があります。シュンクンにとってはかなり辛い練習。

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Tタッチ用具のサンダーシャツ、ボディラップ、ヘッドラップも装着してみたけれど・・・
ジリジリと前にいざり出てるし~
静止できているときに褒め、動いた瞬間に指摘し・・・
とにかく、こうした経験を重ねてシュンクン自身が納得・体得するしかないもんね。

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午前3時間、午後2時間の総5時間のレッスン。
午後はかなり落ち着けてきて、光が少し見えたような気も・・・
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と、は言いつつも、ハンドラーよりも前に出過ぎて伏せてるし・・・(溜息)

前途多難かも~
でも、取り組んでいくしかないよね。



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2017.01.24 / Top↑
GRT
今年のGRTAによる本大会は長野県の小淵沢で開催されました。
昨年の本大会に続き、2回目の挑戦。

いやぁ~、グダグダの結果。
297点(320点満点)で7席でした。

視覚による情報収取がメインのボーダーコリーにとっては非常に過酷な競技環境でした。人の背丈ほどもあるようなブッシュが一面に生い茂る会場は、風の流れる方向性も一定ではなく、競技開始前から不安要素いっぱい(笑)
その上、この会場の雰囲気に興奮してしまってまったくグラウディングできないシュンクン。気持ちばかりが逸って、セルフコントロールできない。普段の練習環境よりも難しい会場でこの心境では、良いパフォーマンスが出来るハズもなく。
ハンドラーから送り出されてから、ダミーの発見に時間がかかればかかるほどノーコントロールになることが判明。

良いとこナシ、の競技内容でしたが、参加して得られたものもたくさん。
「こんなことも理解できていなかったのか」
「あ~、アレとコレを混同しているんだな」
などなど。
日々の地道な練習が大事なことを痛感。
犬の「やる気」はあれば良いわけではなく、自制心と正確な理解に基づく自信がないと「やる気」は空回りするだけ。

1日、大自然のなかで過ごした後、小淵沢温泉に入り、過酷な300km移動開始。
一路、那須に向けて出発。

2016.12.01 / Top↑
GRT
初めてのブッシュの中でのレッスン・・・
いつもは、チーたんとグループレッスン&シュンクンとプライベートorマイクロレッスンを受けていますが、この環境でのレッスンはチーにはまだ無理、とのこと。いやいや、シュンクンでも無理なのでは???
と、いうような環境でございました(爆)

GRTA競技会ではアドバンスクラスの上位入賞者と一緒のグループレッスン。ウソでしょ~。
もちろん、レトリバー以外の犬種はシュンクンのみ。場違いよね。

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100mのマーキングの練習から。
この距離があると、ダミーが投げ込まれる瞬間をイヌが視認していても、前進している間に目測を誤ることは多々。目前のブッシュを避けたりするせいもあるが、距離からして落下点をピンポイント(2m範囲)で捉えること自体が難しい。
実際、この日に何度もダミーを回収できないことがあり(もちろん人間も探せず)、その度に先生のワンズが捜索に投入されたのでした。
グリッドトレーニングではかなりの精度が上がってきているシュンクンですが、ブッシュは難しい。
環境自体がハードなのに、「探したい」「見つけられない」という本犬の前のめりな気持ちと焦りが、ハンドラーの指示に忠実に反応しきれないのです。これは、一生の課題かもしれないけれどね。
&プッシュバックの理解が完全に崩壊していることも判明(爆)

ウォークドアップ
マーキングですらトラブル続出のシュンクンですから、ウォークドアップのブラインドときたら目も当てられない状態でした(笑)
出来ないことも、ここまでキョーレツに出来ないと笑ってしまいます。
そして、ハンドラーに送り出されてから回収までに時間がかかればかかるほど、コマンドへの反応が悪くなることも判明。関係性と自制心の両方の問題が明るみになったぁぁ。

翌週にはGRTAの本大会。
どーなることやら・・・


2016.11.27 / Top↑
GRT
前日の富士宮でのセミナーの翌日は、埼玉・秋ヶ瀬にてGRTAのノービス大会。
昨年度のGRTAでの通算ポイントは昇格点をクリアしていたのだけど、本年度の5月までにミドルクラスでのエントリー実績がないとポイントは失効してしまうため、再びノービスクラスにエントリー。今年の上半期は、シュンクンは前肢の難治傷のために走ることもできなかったからね・・・

で、競技の内容がどうだったか、と言うと・・・
シュンクン、勇み足(笑)
待機場所からスタートラインまでの歩様もジャッジによる評価点になるのだけど、鼻の穴が開き切っちゃって(笑)、早くやりたくて やりたくて脚側が成立しませんでした。昼休憩の時間に、にわか仕込みの脚側練習をして修正をかけてはみたものの、こういうのは日々のトレーニングの現れだからね。やっぱ付け焼刃は本番には通用せず。

ターゲットを視認できる平地での作業は、ボーダーコリーにも楽しめます。
大きなミスがなかったため、336点(320点満点)で1席でした。
けどね~、課題満載のパフォーマンスだったぁぁぁ

以前に所属していたアジリティクラブで仲良くしていたAちゃんのママさん。
次代のKちゃんを迎えて、GRTを楽しんでいらしたので久々にご一緒して楽しい1日でした。
Aちゃんは、綺羅りんがアジ全盛期の頃に一緒にアジっていたのだけど、今は の~んびりと家庭犬として幸せに暮らしているそう。ドッグスポーツをやりたい人間の気持ちと、一緒にそれを楽しみたいという犬の気持ちのベクトルが同じでないと、お互いがジレンマを抱えてしまうかもね~、などという話に深く共感してしまいました。

Kちゃんのパフォーマンスは本当に素晴らしかった。
ふらふらフラッティー(ごめんなさい)なのに、非常に落ち着いていて、作業のオンとオフがハッキリ。フラットコーテッドは、浮遊臭の探求に優れた性質を持つだけに、周辺の様々な匂いなどにも過敏に反応しやすいため、集中の持続が難しい犬種であることは事実。それが、「ふらふらフラッティー」と呼ばれる所以だし。
タープの中では、ママの姿が見えないと不安そうにウロウロ、ママが戻ってくると「待ってたんだからぁ、遅いよ」と言わんばかりに鳴いたりするKちゃんだけど、番号を呼ばれてから作業を終了するまでの一連の流れは非常にスムースだった。シュンクンの目標のパフォーマンスだな。

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チーたん、同伴ついでにエントリーテスト受けました。
呼び戻しとレトリーブが科目だったように思っていたら、脚側&呼び戻し、脚側&レトリーブ、が科目で、冷や汗たらり。
チーチーは、脚側分かってないのよ~
何とか合格させていただけたけど、練習積まなきゃね。

好天に恵まれ過ぎて、顔が日焼けした1日。
楽しかったです。

2016.11.21 / Top↑
GRT
woofで2日間、「遊び」セミナーを受講し、その日は紅富士の湯に寄り、須走の道の駅で車中泊。
車中泊が連続になると人間が疲れてしまうため1泊が限界ですが、ワンズの様子を見ていると宿泊施設に泊まるよりも車中泊の方が休息が深いことが良く分かります。
宿泊施設のすぐ隣の部屋にも犬連れの方が泊まっているのは当然のことで、音などの刺激に対して反応性が高いワンコは、他の部屋のドアの開閉の音や、廊下を歩く人の話し声や気配に吠えてしまいます。我が家の犬達は、そうした物音に吠えて反応したりはしませんが、睡眠が浅いことはよく分かります。車中泊の場合でも、他の車のドアの閉まる音や、人の会話などが聞こえますが、犬達は朝までぐっすり寝続けています。
車での移動そのものも犬にとっては疲れる一因。日中の活動が充実している時ほど、車中泊の方が「犬に優しい」のかも・・・、などと考えてしまいます。

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チーは、自分だけ「バリケン」がお気に召さず・・・
隙あらば、シュンクンのケージに入ろうとするため、帰宅後はメッシュケージが2つ並ぶことになりました。

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2頭揃って、仰向けに寝る~


翌朝はゆっくり過ごして沼津へ。
シュンクンのお里のフィールドをお借りしてGRTレッスンです。
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美しく手入れされた600坪の芝生のフィールドで、GRTの基礎レッスン。
チーはchick(ヒヨコ)クラスで、シュンクンはマイクログループでのレッスン。

シュンクン、お里のフィールドのことも、ブリーダーのママさんのことも覚えていました。
アジリティの現役中、2度ほど訪れたことがあったっけ。


屋外でのレッスンになり、主に遠隔でのハンドリングがメインになって、犬の理解が100%でないと犬に失敗させてしまうことがよく分かります。
ボーダーコリーの思考回路に、苦笑するMaiko先生。
人と犬、ダミーの配置などから、今までに経験したことのある練習パターンをすぐに思い出して行動するシュンクン。人間側が「これからやろう」と想定していたことと、ことごとくマッチしているため、
「レトリバーの思考とは違う~。シュンクンは、経験値をすべてプログラミングして、脳にアップデートしている」、とな(笑)
確かに、そういうところ多々あるね。

チー3時間半、シュンクン1時間半、総計5時間のレッスンで飼い主の頭もパンパン。
楽しい3連休を過ごしました。



2016.11.07 / Top↑

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